竹田昭彦日誌(#04)5月12日(水)
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町自慢の焼酎
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今日は、白糠町、浦幌町、豊頃町の役場訪問です。
夜半から雨が降り、1日中、小雨が続く寒い日でした。カッパを持参するのを忘れ、昨日、気がつきました。
豊頃町の「平和宣言塔」前で
白糠町訪問では、町長さん、議長さんに面会できませんでしたが、署名などは担当幹部の方からいただきました。
ことが、スムーズであったことから、町自慢の焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」の話題になりました。町産の特殊な紫蘇の葉を入れた焼酎です。香りと味がよく、爆発的な人気だそうです。ネーミングの音調もよく、物語からヒントを得て命名したそうです。女性からの人気が、高いと言います。
「試飲?」はありませんでしたが、町の特産物コーナーで、大きくPRしてありました。そのうち、飲むチャンスがあるでしょう。
北海道の自治体の面積は広く、A役場からB役場への移動には、車で4、50分かかります。平和行進で歩き通すのは、難しいことが分かります。民家も、市街地以外では飛び飛びです。
根室から釧路地方は、夏場でも高温にならず、農作物が育たないそうです。農業は、牧草による畜産が中心でした。
平和行進「根室コース」の実行委員会が、浦幌町で釧路地区から帯広地区へ引き継ぎました。責任者が替わるとともに、宣伝カーも替わりました。
宣伝カーの拡声装置が不調で、持参したケーブルや端子などが役立ちました。こちらの持参は忘れず、よかったです。
帯広地区では、農協を2ヶ所訪問し、ペナントや募金を要請しました。新しい訪問の計画だそうです。
今日の行進では、ペナント8本、署名6筆いただきました。