 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
竹田昭彦日誌（＃３７）８月０９日(日） |
|
|
〈 世界大会・長崎 歓喜と連帯のフィナーレ 〉 |
|
|
今日は、2009年原水爆禁止世界大会・長崎の閉会総会です。
昨夜は、長崎市職労のお世話で「広島〜長崎反核平和マラソン」歓迎夕食会が開かれ、参加しました。会場は、大浦地区の公民館で、そこのホールに雑魚寝するのが慣例です。私も泊まり、深夜まで盛り上がりました。 |
|
|
 |
|
|
長崎市庁舎敷地にある「長崎市職員原爆犠牲者」碑 |
|
|
今朝は、長崎市役所へ行き、敷地内にある「長崎市職員原爆犠牲者」碑に黙祷を捧げました。長崎に落とされた原爆で、市職員37人が犠牲になりました。私は、元横浜市の職員だったこともあり、長崎大会に来たときはお参りしています。
今回、偶然にも、碑の前で、横浜市従労組の若い人たちと会いました。 |
|
|
 |
|
|
生協労組の平和行進取り組みを報告する沓脱隆二さん（京都生協労組） |
|
|
10時半から開かれた閉会総会は、被爆者、海外代表等の報告や決意表明、そして、優れた活動をした地域や、団体の参加者集団が登壇し、絵図などでアピールし、代表者が熱弁しました。
生協労組の活動披露では、ギターの伴奏付きで、歌も出ました。 |
|
|
 |
|
|
壇上から子どもたちが平和の折り鶴を飛ばす |
|
|
青年たちの決意表明では、核兵器廃絶に向けた「3、2、1、0！」のカウントダウンが呼びかけられ、会場の人たちが一斉に、両手でゼロの輪をつくりました。
子どもたちも登壇し、平和の折り鶴を飛ばすと、一段と高い拍手と歓声が上がりました。 |
|
| |
 |
|
| |
海外代表も壇上に 連帯の歓喜満ちる |
|
| |
会場は、盛り上がり、海外の代表団も登壇し、手を取りあい、会場全体が歓喜のウエーブとなりました。
これまで以上に、総会の盛り上がりを感じました。
今日の参加者は、7800人と発表されました。
会場が狭かったです。通路に座る人も多くありました。市職員の話しでは、施設管理者から「多く入れないよう」苦言があったとのことです。
世界大会3日間では、各地でお世話になった方々と再会し、喜び合いました。
これからも、平和行進に参加し、がんばります。 |
|
|
|
|
