竹田昭彦日誌(37)8月02日(水)

〈山口県から広島県へ引継ぐ

建設中の新滑走路(背景)
 朝一番で、岩国の米軍基地の視察に行きました。
 今の基地の沖合(約1卆)で、建設中の新滑走路工事は、2年前に見たときより、埋め立て地の海水面がほとんどなくなり、大分進んでいました。
 新滑走路建設は、「騒音を沖合に移して遠ざける」との約束でした。
 ところが国は、神奈川県厚木基地の空母艦載機を60機ちかくも岩国基地へ移し、全体で130機にもなる、世界最大規模の基地にしようとしています。これは、騒音をさらにひどくし、そして、広範囲にまき散らすことです。
 岩国市民や周辺自治体の市民が、反対するのは、当然のことです。
 軍基地視察後、岩国市役所と和木町役場を訪問し、平和行政推進の要請をしました。
 行進は午後に行われ、岩国市、和木町、そして、国道2号線の県境に架かる栄橋(山口側)で、「山口県から広島県へ引継ぎ」、広島県の大竹市、廿日市市を歩きました。
 引継式では、ここまで無事に来られたことに感謝し、広島の平和公園へ向かう決意を表明しました。
 大竹市の市街地の行進に入ると、年配のおばさんが、待っており、お札の募金をいただきました。
 それを見た一行は、千円札でないことが直ぐ分かり、「5千円か、1万円か」と、ささやきました。
 1万円でした。
 一同「凄いね」と、元気をもらいました。
折り鶴を渡そうとする幼児とお婆ちゃん
 その行進沿いには、初めて、平和行進の案内チラシと折り紙を配布したそうです。行く先々では、折り鶴も1羽、2羽と、たくさん寄せられました。
 今日の行進は、岩国市と和木町を25人前後で5辧広島県の大竹市と廿日市市を35〜25人で13.5卻發ました。午後の行進だけだで、合計18.5卻發のは、初めてです。行進が終わったのは、夕方の6時40分でした。