竹田昭彦日誌(48)8月04日(木)
〈「宮崎→長崎コース」の横断幕を先頭に行く〉
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「宮崎→長崎コース」の横断幕を先頭に行=諫早市 |
7月26日、佐賀県の基山町で、福岡県から佐賀県へ引き継いだ時、「宮崎→長崎コース」の横断幕がなかったので、どこへいったのか、不思議に思っていました。
当日の関係者に聞いても分かりませんでした。
8月1日、佐賀県から長崎県へ引き継いだ時に見つかりました。
経過は、福岡県の前原市で「幹線コース」と別れ、佐賀県の唐津方面の「網の目コース」に引き継がれ、活躍していたのでした。
「複雑なコース」の一端を、またも知りましたが、活躍のコースが広がることは、素晴らしいことだと思いました。(昨年の幹線コースの「長崎→広島コース」は福岡県の前原市を通らなかった)
今日は、「宮崎→長崎コース」の横断幕を先頭にして歩きました。
「宮崎→長崎コース」の横断幕の左右の端には、細い竹の棒が取り付けてありました。竹の棒には、5cmほどの間隔で細い穴が開けられてあり、その穴に糸を通して、竹の棒と横断幕の端が螺旋状に縫われていました。
どこのどなたが、取り付けたのでしょか。簡単には外れない、手間のかかる職人技です。竹の棒を取り付けた理由は、風でヒラヒラ揺れないようにするためです(写真参照)。
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