竹田昭彦日誌(35)7月22日(金)

〈史跡の道「山鹿玉名線」を行く〉

 今日のスタート地点の山鹿市は、「八千代座」と「山鹿灯籠」で有名な所です。
 この地へ来て、初めて具体的に知ることです。一般的には、漠然と、テレビの紹介などで聞いたことがある程度でした。
 良い例ではないが、先日訪ねた小国町の黒川温泉の時もそうでした。あることで、「物議」をかもし出したホテルがここですよ、と聞きますと、ニュースで知っていた黒川温泉を思い出し、ここが有名な黒川温泉だ、と関心が高まります。
 平和行進に参加して、いろいろな町を通り、その町の旧跡や名所、有名な祭事や食べ物など、知ることが多くあります。その町を、一緒に歩く地元の方たちは、その町の「自慢」や「話題」を必ず話されます。平和行進は、平和を訴えて歩くとともに、その町の歴史や人々の暮らしも知ります。
鹿央町「岩原横穴墓群」前の広場での休憩=背景上部が横穴墓群

 今日行進した、山鹿市から玉名市を結ぶ街道「山鹿玉名線」沿線には、6世紀から7世紀にかけて暮らした人々の「岩原古墳群」がありました。沿線の風景を見ながら歩き、当時の人々の生活に想いをめぐらせました。この地域を流れる菊池川の豊富な水と、川がもたらす豊かな土壌が、住み心地よい環境を提供し、稜線に横穴墓群をつくり、亡くなった人々を祭ったのだろう、と想像しました。
 本日も晴天なり。真夏の太陽は、真上から行進団を照りつけます。暑さとのたたかいと、平和へのたたかいと、自問自答しながら行進を続けています。
 今日のコースは、山鹿市役所から、鹿央町、菊水町を通り、玉名市役所迄でした。参加者は25〜20人です。歩いた距離は、一部分の車移動を除き16�劼任后L鮠賈�問は、山鹿市長と議長、菊水町長と議長、玉名市長と議長でした。各々賛助金を頂きました。
 玉名市役所では、玄関前で総務課長さんと議会事務局長さんから、歓迎と激励の挨拶を頂きました。これは、沖縄をスタートしてからの行進で、初めての体験です。