竹田昭彦日誌(03)6月20日(月)
〈行けども行けども米軍基地〉
今日は、宜野座村のキャンプハンセン第2ゲートからの出発です。出発集会までの間、宣伝カーから各団体旗を取り出し、ゲートのフェンスに立てかけました。なんだか良い気分を味わいました。
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| キャンプハンセン第2ゲートでシュプレヒコール |
集会後、行進に先立ち、約90名の参加者は、「核兵器の廃絶」「米軍基地は出て行け」など、10数本のシュプレヒコールを声高く響かせました。
今日のコースも、終着の「うぬま市石川庁舎」に向かった国道329号線沿いには、どこで終わるのかと思うほど、米軍基地が果てしなく続きます。雨天模様の上空には、戦闘機が騒音をまき散らし飛んでいました。金武(キン)湾の海岸線から少し入った緑ゆたかな地帯が、米軍基地で占められているのです。各ゲート毎に行進を止め、シュプレヒコールを繰り返しました。
行き交う米軍の車両にも手を振ると、米軍人も手を振ります。彼らは、平和行進の趣旨を理解して手を振ったのか、「社交」なのか、分からないが、個人としては、米政府の為政者の手先にされた「犠牲者」か、などとも思えました。
金武町伊芸区では、区長さんから「都市攻撃型訓練施設に反対」する町民挙げての闘いの報告と、行進団への激励を頂きました。毎朝、町民400人ほどが結集し、施設反対の抗議行動を続けているそうです。訓練施設は、町民の住宅から300mの所にあります。町民の闘いに押され、日本政府も危険性を認め、移転を決めたが、移転が完成するまで使うと言っています。それを阻止する闘いが山場にさしかかっているそうです。大きな山でも、町民が一致して闘えば、展望が開け「山が動く」、とのちから強い体験と励ましを頂きました。私は、辺野古の闘いと共に、沖縄県民の素晴らしい闘いだと思いました。
沖縄の行進の中で、「ワンポイント学習会」と呼ぶ時間が有り、休憩時間などを活用して、米軍基地の役割、沖縄の歴史、運動の体験など、地元のベテランから3分から5分程度の話を聞きます。ユニークな取り組みで、たいへん勉強になります。今日の参加者は延べ150人で、13.5�卻發�ました。署名活動は、雨天により中止となりました。
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