<竹田昭彦日誌(65)8月09日(土)>
ご愛読ありがとうございました。
閉会総会で「少年少女の平和のつどい」の報告をする小中学生たち
8月9日、2003年世界大会長崎の第3日は、長崎市民会館で閉会総会が開かれました。
外国の参加者の発言で、とくに印象的だったのは、米国のテリー・ケイさん(平和な明日をめざす9月11日家族の会運営委員会議長)が「米ブッシュ大統領のイラク攻撃は不当不法で反対だ」と、糾弾したことと、イラクのアル・アリさん(バスラ市民代表、医師)が、米軍の劣化ウラン弾で、放射能障害患者や異常出産が増えている、と告発したことです。
ご両人の参加と訴えは、国際平和運動に大きく寄与すると思います。
これで〈竹田昭彦行進日誌〉は終わります。
毎日、行進日記のパソコン打ち込み、〈日誌〉の作文、写真の画像処理、送受信の操作(電界強度の弱い地域はDDIからDoCoMoに切換)など初めての挑戦でした。悪戦苦闘、日々数時間以上かかりました。時間に追われ、系統的な文脈の統一と構成が十分にできず、終わってしまいました。
ご愛読、ありがとうございます。
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