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<竹田昭彦日誌(13)6月17日(火)>

被爆者援護・連帯ペットボトル募金箱

野々市町役場で連帯ペットボトルに入った
募金を総務課長さん(左)から受け取る
ペットボトル募金箱に貼ったシール
 6月17日、早朝の大雨が行進の時にはやみ、天気は、今日も平和行進を味方しました。
 10時10分、昨夜の終了地点の金沢市有松から、今日の行進がスタートしました。
 行進が野々市町に入った金沢工業大学の先では、署名、募金活動を行い、署名40筆、募金5,649円をいただきました。
 募金の中には、食堂の店主さんから2,000円いただいた、との報告があり、歓声が上がりました。
 その後訪問した野々市町役場では、「被爆者救援・連帯2千万円募金」をお願いして置いた「貯金箱」風のペットボトル2本が、行進団に手渡されました。1円硬貨から千円札まで、合計19,381円ありました。
 一つのボトルには、1円玉が口までぎっしり詰まってあり、見事でした。役場では、募金を職員にも呼びかけたそうです。
 私は、そのようなペットボトルを初めて見ました。ペットボトルに張られたシールには、折り鶴の絵と募金の趣旨が書いてあります(下の写真)。
 石川県の多彩な取り組みに感激しました。
 県実行委員会では、各自治体の窓口などに置いてもらい、各場に来た人に募金をお願いしています。
 今日の歩いた距離は、6.8kmです。
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