竹田昭彦日誌(#67)7月10日(水)

〈宇都宮市長さんがペナンのを旗に結ぶ〉

ペンナントを旗に結ぶ宇都宮市長さん(左)

 宇都宮市、栃木県庁、小山市、栃木市の役所訪問です。
 宇都宮市役所訪問では、市長さんとお会いしました。宇都宮市は昭和20年(1945年)7月12日から終戦まで空襲がありました。毎年、空襲があった7月から8月にかけ、「平和のつどい」(1997年から)や、戦争体験者の「語り部」など、多彩の平和行事が組まれていました。8月6日の広島の原爆慰霊祭には、中学生を派遣しています。中学校が21校あり、今年が2巡目になり、11人派遣するそうです。 市長さんは、お願いしたペナントに署名され、旗竿に結ばれました。
 小山市も、広島市の平和慰霊祭に中学生を派遣しており、今年は28人です。
 小山市は、今年が非核平和宣言10周年になるので、市長、議長、教育長が広島市の慰霊祭に参加するそうです。
 今日は台風が吹き荒れ、栃木市で予定した行進が中止になりました。1昨年と昨年も大雨が降り、中止したとのことでした。行進しようと集まった人たちは、たいへん残念がっていました。
 今夜の宿は、個人宅でした。台風が接近しているので、9時に寝ました。