2014年 原水爆禁止 国民平和大行進  
竹田昭彦日誌(#66)・7月10日(木)
〈 核兵器搭載艦船入港阻止の 「神戸方式 〉
神戸市長の激励メッセージを市民部長(左)から披露=神戸市役所
非核「神戸方式」の碑、愛称“みみ(美海)ちゃん像” =2013/10/5撮影
 今日は、神戸市の東灘区、灘区、中央区、兵庫区、長田区、須磨区の行進です。
 台風8号の影響は、予想より衰えたようで、天気は曇りと雨降りの繰り返しでした。強風や豪雨にならず、よかったです。
 8時45分、東灘区の御影公会堂で出発式が開かれ、雨天のなか、行進がスタートしました。
 12時、神戸市役所で歓迎集会が開かれ、市長メセージを市民部長から披露されました。
 メッセージでは、「非核神戸方式」が強調され、大きな感動を受けました。
 メッセージの一部を紹介します。 
 神戸市では、昭和50年3月の「核兵器積載艦艇の神戸入港拒否に関する決議」に基づき、「非核神戸方式」をベース」に・・・
 今後とも、平和な社会を前提として、市政の運営にあたては、市民一人ひとりのくらしと安全・安心を守り、「安心と明日の元気な神戸」の実現に向けて全力を尽くしてまいります。
 「非核神戸方式」とは、神戸港に入港を希望する艦艇は「核兵器を搭載してない証明書」の提出を必要としています。
 そのため、神戸港に非核証明のない軍艦は入港できなくなりました。
 以後、米国軍艦の入港が一隻もありません。
 ニュージーランド政府は「非核神戸方式」を参考に、非核証明のない軍艦は入港できないことを国是としました。
 このことにもより、AUZUS(豪州、ニュージーランド、米国の軍事同盟)からニュージーランドが抜けました。
 来年は、「非核神戸方式」40周年です。
 全国で唯一の「核兵器積載艦艇の入港拒否」する「非核神戸方式」が、全国に広がってほしいと思います。
 「非核神戸方式」制定を記念して、市民の募金でつくられた碑が、神戸市中央区の阪神元町駅・JR元町駅近くの国道2号線に面した神戸中華総商会(KCC)ビル前にあります。
 愛称「みみ(美海)ちゃん」と呼ばれ、母なる海から、平和のメッセージを聞く少女のブロンズ像が、とても可愛らしく、りんとした表情が素敵です(写真下)。
 午後5時40分、須磨区の「みどりの塔」前で終了式が開かれ、今日の行進が終わりました。
 「みどりの塔」は、戦前「八紘一字の塔」として建てられ、侵略戦争のシンボルでした。
 「みどりの塔」の由来を説明した地元の田中俊夫さんは「後戻りさせてはいけない」と、安部首相が戦争をする国へ進める暴走を糾弾しました。 
 夜は、神戸医療生協の行進者激励会が開かれ、平和行進体験の交流がありました。
 昨日も、東灘原水協の歓迎会があり、7日から4晩連続です。
 今日の行進は、区間により参加者130〜80〜150人前後で22.4卻發ました。
 県庁訪問では、知事からのメッセージを幹部の方から披露頂きました。
 兵庫区役所訪問では、区長からのメッセージを実行委の役員から披露頂きました。

神戸医療生協の激励会で ニーニョさんが“イマージン” を歌う

             
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