竹田昭彦日誌(#03)6月07日(金)
〈 総指揮者を先頭に 〉
 黒部市、魚津市、滑川市の行進と市役所訪問です。
 朝9時、黒部市役所で出発式が開かれ、昨日の到着集会に引き続き議長から激励をいただきました。
 私は、地元神奈川の週刊紙「新かながわ」に連載した「平和行進十話」をまとめた冊子(¥200)をPRしました。一人の婦人が千円札をだされ、「お釣りはカンパです」と言われ、うれしくなりました。
 新聞掲載は好評で、十話が十三話にのばされました。2001年から昨年まで47都道府県を歩いてみて、特徴的なこと、印象に残ったことなど書きました。一読いただければ、役立つことがあると思います。
総指揮者を先頭に隊列が進む=魚津市
 富山県の行進では、地域ごとに総指揮者を決めており、行進の先頭を歩きます。
 到着集会などでは、総指揮者謝辞のプログラムがあり、その行進区間の署名行動など総括しています。
 行進の隊列が引き締まり、よい感じを受けました。
滑川市議会議長(右)からペナントを託される
 各役場の訪問では、首長と議長が署名したペナントを受け取っています。ペナントは、原水爆禁止世界大会の総会会場に飾られます。
 今日の署名・募金行動は、午前2ヶ所、午後2ヶ所で、合計が署名133筆、募金25,360円です。
 延べ参加者は72人で、行進距離は17qでした。