竹田昭彦日誌(#73)7月17日(日)
〈 猛暑に負けず歩く 甲斐市〉
 今日は、甲斐市の市役所訪問と行進、甲府市の行進と県庁訪問です。
 朝9時50分、甲斐市役所で歓迎集会が開かれ、企画政策部長さんから市長さんのメッセージが披露され、ペナントを横断幕に結んで頂きました。そして、行進がスタートです。 
猛暑のなか青年達が「いま、核兵器の廃絶を」の横断幕を持って行進=甲斐市・千松橋
 行進には、青年の参加が多かったです。猛暑のなか帽子をかぶらず「いま、核兵器の廃絶を」の横断幕を持って歩きました。
 暑さは、昨日より厳しく、スタートのときから汗が吹き出しました。青年達にとっても、暑かったと思います。
 甲府市の最高気温は、36.6℃(14時)でした。
休憩=甲府市・北公民館
 水分補給が欠かせません。30分歩いて、10分休憩する進行だったので、良かったです。
 連日、COOP「市民生協やまなし」の人達が、冷えたお茶とチューブ入りのアイスキャンデーを専用車に積み、休憩毎に接待しています。安心感がり、ありがたいです。
民医連の婦人達が先頭で行進=甲府市・朝日通り商店街
 民医連(全日本民主医療機関連合会)の婦人達も、多数参加しました。沿道の歩行者や、行き交う車へ盛んに手を振っていました。太陽の直射日光が強すぎて、「リレー横断幕」の文字が陰になり、読みにくかったのが残念です。
 行進最後の県庁訪問では、知事部局の担当部長さんと、県議会の議長さんから頂いたメッセージを、行進団の役員から披露されました。猛暑の行進は、無事に終わりました。
 今日は、区間により50〜40人で10.8q歩きました。