竹田昭彦日誌(#62)7月06日(水)
〈 鰻重でスタミナつける 結城市 〉
 今日は、筑西市の行進と開城支所(旧開城町役場)訪問、結城市、八千代町の行進と役場訪問、古河市の行進と三和庁舎(旧三和町役場)、総和庁舎(旧総和町役場)、総合庁舎(本庁舎=旧古河市役所)の訪問です。
 少々複雑なコースですが、合併前の旧自治体をまわるからです。
 各役場訪問では、玄関に職員の出迎えを受け、歓迎の挨拶を頂きます。そして、ペナントをリレー旗に結んでもらいます。 
恒例の鰻重を一斉に食べる平和行進団=結城市・紺屋町
 今日の行進のお楽しみは、昼食の鰻重です。恒例になっており、結城市役所訪問後、近くの老舗の鰻店で食べます。
 鰻が焼き上がるまで間があり、食べる前に自己紹介の交流会をしました。お腹をすかして、一斉に食べました。
 全国の平和行進でも、恒例で鰻重を食べるのは、ここだけでしょう。2001年に、私がここを通し行進したときも、同じでした。
 この時期の平和行進は、発汗と水分補給が続くので、鰻でスタミナをつけるのが良いと思いました。  
炎天下を看護師たちが終始先頭で行進
 筑西市民病院の看護師さんなど9人が、勤務時間を工夫して参加され、炎天下の行進団を終始リードしました。手をよく振られ、素晴らしいと思いました。役員の方から、「看護師さんがいるから、熱中病にならないと限りません」と、水分補給の注意もでるなど、和気あいあいでした。
 この地域の平和行進は、自治体職員労組の取り組みが熱心です。今日の行進責任者は、自治体職員労組の方でした。
 今日は、行進と車移動を繰り返しながら、7区間を30〜20〜50人で延べ6.7q歩きました。