竹田昭彦日誌(#01)5月06日(金)
〈 北海道 7コースで行進 〉
 今日は、午後1時半から札幌市の北海道原水協事務所で、北海道平和行進コースの通し行進者の打ち合わせ会議がありました。
 北海道の平和行進コースは、7コースあります。
 《 幹線コース 》
  「礼文島→札幌→函館」
 《 網の目コース 》
   @ 「網走→旭川」 A 「根室→砂川」 B 「えりも→苫小牧」 C 「札幌→小樽→江差→函館」
   D 「幌延→留萌→石狩→札幌」 E 「稚内→紋別」
 この合計7コースを、5月8日から6月4日の間に、5人の通し行進者が「リレー横断幕」をつなぐぎます。
 分担は、次の通りです。
 《 幹線コース 》
   竹田昭彦(神奈川県)
 《 網の目コース 》
   @ 、B 小川基弘(北海道)
   A 、C 橋本忠雄(北海道)
   D     浜田種樹(北海道)
   E    鈴木猛さん(北海道)
北海道の通し行進者の記念撮影、(左から)鈴木猛さん、浜田種樹さん、竹田昭彦、工藤富美子北海道平和行進実行委員長、橋本忠雄さん、小川基弘さん=5月6日、北海道原水協事務所前
 打ち合わせ会議で挨拶した工藤富美子北海道平和行進実行委員長は、「東日本大地震の被災者と福島原発事故の被災者を励ましながら、原発依存から自然エネルギーへの転換、原子力の最悪利用の核兵器廃絶を訴え、広島・長崎を目指してください」と、通し行進者を激励されました。
 今年の北海道平和行進は、署名やペナントの要請を、各自治体の首長、議長、教育長をはじめに、農業団体、漁業団体、商工団体、町内会などに大きく広げております。
 道南の七飯町では、役場と町民が連携した署名活動を計画しており、町ぐるみで取り組む典型的な報告がありました。