竹田昭彦日誌(#44)6月18日(月)
〈安土町で職員の歓迎を受ける〉
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安土町役場で職員の歓迎を受ける |
今日の行進は、安土町、近江八幡市です。
1日中、雨が降ったり、止んだりの天気でした。
安土町の役場訪問では、玄関前に演台とマイクがセットされ、20人ほどの職員に出迎えられました。町議会開催中だったそうですが、心のこもった歓迎をいただき、ありがたく思いました。歓迎の挨拶は、参事さんからいただきました。
安土町の行進コース案内チラシに、朝鮮人街道と名称のついた街道があったので、朝鮮通信使の通った街道と関連があるのか、役場の人や地元の人に聞きました。はっきりしませんでした。興味のある街道名です。
安土町から近江八幡市へ向かう行進は、田園地帯が多くあり、ここを歩く歴代の通し行進者たちは「心が安まる」と、地元の人に話していたそうです。そういえば、大きな建物にじゃまされず、緑が広がって山並みも見え、そうだろうと思いました。
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電車移動の車中にて
=JR東海道本線 |
今日の行進では、2か所で署名行動をしました。JR東海道本線の近江八幡駅前と野洲駅前です。それぞれ、20分ほどの行動でした。両駅とも乗降客が少なかったです。私は女子高校生に話しかけ、署名をしてもらいました。全体で書いてもらった署名数は、51筆でした。
行進中に電車移動がありました。乗車したのは、JR東海道本線の篠原駅から野洲駅の間です。記念に、写真を撮りました。
明日の行進は、本線コースではなく、琵琶湖の西側に位置する高島市です。そのため、野洲駅から車に乗り、1時間余りかかって高島市へ行きました。移動中に、琵琶湖大橋を渡ったとき、15年前(1992年8月)に琵琶湖1周ウルトラマラソン大会(155q)で、この大橋を渡ったことを思いおこし、懐かしさがこみ上げてきました。彦根城を発着点とし、左まわりで30時間かかりました。夜間は、3か所の花火大会をみれました。
今日の行進参加者は、区間により20〜25人でした。歩いた距離は13qです。
訪問した安土町では、町長さんと議長さんからペナントと募金をいただきました。そして、町職労さんからは募金をいただきました。近江八幡市では、市長さんと議長さんから歓迎の挨拶をいただき、ペナントと募金をいただきました。
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