竹田昭彦日誌(14)7月01日(金)

〈平和行進が新市誕生に花を添え〉

「若い人が勢ぞろい」末吉鉄道記念館(末吉駅舎跡)

 今日は、大隅半島の根本部分にあたる曽於(そお)郡内の平和行進です。国公労連関連の若い人の参加が中心でした。
 私一人が、平均年齢を引き上げているようでした。 例年、「若い人の参加が中心」だと聞きました。人口の多くない地域で、これほど若い人を集結できるエネルギーは、素晴らしいです。行進のペースも上がり、疲れた様子がなく、たいへん心強く思いました。イヤがられるかも(?)知れませんが、もっと行進距離が長くても行けそうでした。
 この曽於郡内にある自治体8町も、全国の例のように合併問題で揺れたようです。大崎町は合併せず単独で続行します。大隅町、財部(たからべ)町、末吉町の3町は、今日の7月1日から「曽於市」となりました。来年の1月1日付けで松山町、有明町、志布志町の3町が合併し、「志布志市」になります。同じ日に、輝北町は鹿屋市に入ります。
 この地域へ初めてきた私には、いきさつが分かりません。感じたことは、今日誕生した「曽於市」を行進してみて、新市誕生の祝賀ムードが全然なく、市民に喜ばれていない面を知りました。合併問題は、政府が交付金を削るため、全国の自治体を「効率化」優先で無理やり束ねるやり方で、過疎化を促進する様に思えてなりません。
 今日から「曽於市」になったが、昨日まで「大隅町」と「末吉町」だった各商店街の行進では、いくつかの店から店主が出てこられ、行進団に会釈され、手を振られました。私は、行進団に未来を託されている思いをしました。この昔からの商店街で、お祭りやパレードがあるのでしょうか。私たちの平和行進が、市民の暮らしと平和を守る第1歩となり、市民の皆さんへ、唯一の花を添えた思いでした。
 今日のコースは、志布志町の市街地と、曽於市の市街地(旧大隅町と旧末吉町)で、合計5.5�匚埒覆靴泙靴拭�
 参加者は、終始10人前後でした。